「ケイ素 Si」とは

 珪素は、地球上において酸素の次に多い元素です。

※元素番号 14  元素記号  Si(シリカ)

ちなみに、水晶は珪素の純度が99%以上となった石英(二酸化珪素からなる鉱石)の結晶が成長してできた宝石名です。

中国では、硅素と言う文字を書きます。4000年前から水晶エキスが胃腸や大腸炎、さらに難病の治療等、秘薬として処方されてきた漢方の歴史があります。

生命の維持に不可欠なミトコンドリアの働きにケイ素が大いに関係しています。

ミトコンドリアの先祖が30数億年前のシアノバクテリア(酸素を放出する微生物)であったと言われています。

エサがない時代無機ケイ素だけ食べて生命を維持していたミトコンドリア。

ケイ素が不足すると

ミトコンドリアの働きが低下する

正常細胞の安定性が失われる。

低体温症や免疫力の低下。

がん細胞の死滅誘導作用が劣ることになる。

コラーゲンの生成に悪影響を及ぼす。

※人体の細胞組織同士をつなげるセメント的な役目がコラーゲン。

骨がもろくなったり、血管に脂肪がつきやすくなる。

動脈硬化が進行しやすい。

解決策

珪素は地殻を、植物繊維を、動物の骨を作ることから、

地球も、植物も、動物も珪素が非常に重要な物質と言っても過言ではないと思います。

ルイ・ケルブラン博士の『原子転換』の話では、珪素が地球生命の主役となっていることが多く語られています。

桜沢如一、久司道夫、大森英櫻先生たちのマクロビオティックの巨頭が口をそろえて珪素が生命の鍵だと言っております。

ケイ素は食物繊維に豊富に含まれているので、

ワカメや昆布、ヒジキなどの海藻類または

大豆や根菜類から食物繊維をしっかり摂りましょう。

水溶性のケイ素で手軽に補充することも可能です。

ミトコンドリア系代謝経路の復活にはケイ素が不可欠。

また、身体を温める事や酸素を十分供給する事も不可欠です。


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